物事は「そもそも」が大事です!

潜在意識研究家のmadame-pro です。



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このブログのタイトルは
「心を科学する黄金の鍵」です。



人はとても大事なことを〇〇の鍵といいます
成功の鍵とか幸せの鍵とか・・・


鍵はキーとも言います。
大事なことをキーワードとも言いますよね。
鍵がなければ大事な扉が開けられません。


そうです。
潜在意識にはとても大事なものが
保管されています。
ですが、多くの人はそれに気づかず
いつまでも耳慣れしたクズのような情報に
振り回されています。


ちょっと品性に欠けますが本当です。
このようなクズネタは
クズのような異性と一緒にいるようなものです。


クズと分かっているのに別れられない。
何故だか分かりますか?


その答えは潜在意識が知っているのですが
顕在意識はさもありな言い訳をします。


そこで
潜在意識を書き換えて味方に付けよう!
と、多くの人が書籍を出したり、
SNSに投稿したりしています。


それを見て思いませんか?
潜在意識って本当に書き換えることが
できるのかしら?

仮に、書き換え可能であるとして
それは簡単にできるものなのかしら?
このように思ったことはありませんか?

ハッキリ申し上げると
潜在意識を書き換えることはできますッ!
そうできるのです!


ですが、正直そう簡単ではありません。
当然です!

でも、書き換えることができたら
人生が素晴らしいものになるのは確かです。
あなたの人生がキラキラと輝きだします。


というところで、前置きはこの位にして
本題に入ってまいりましょう。


まず、潜在意識の「そもそも論」です。
何事もそもそもを知らなくてどうするのよ!


*****************************************
<目次>
1.そもそも潜在意識とは?
2.潜在意識の心理学的解釈
3.潜在意識の脳科学的解釈
4.記憶の内容によって必要とされる脳の部位
5.記憶の種類
*****************************************

1.そもそも潜在意識とは?

潜在意識は潜在記憶とも言い隠れた記憶です。
潜在意識は、私たちの行動のホボすべてに
「影」を落としています。


例えば、お酒を飲む人ならば一度や二度は
飲み過ぎてどうやって帰り着いたか分からない…
と言った経験はありませんか?


酔っ払って記憶をなくしているのに
いつものように自分の家に帰りついて
パジャマに着替えベッドで朝を迎えた・・・


また歯磨きのように毎日繰り返されることは
意識しなくても身体が覚えているものです。


このように潜在意識のパワーは
平穏な気持ちの時は大人しくしていますが
一旦緊張や不安や恐怖感が高まった時、
一気に冷静さを失いとんでもない事件や事故を
招いたりします。


一方、正しい思考の訓練をすることで
ビジネスやスポーツや芸術などの才能を
見事に開花させることができます。



2.潜在意識の心理学的解釈


人間は、たとえ覚えていなくても、
過去に見たことのあるものを好むと言います。
心理学では先に得た情報に影響されることを
プライミング効果と言います。

顔などを垣間見ると言った刺激をプライムと呼び
感じの悪いプライムは
無意識に恐怖や怒りを呼び起こします。

このように、
潜在意識には、過去の経験したことの
情報のすべてが格納されていて
五感から入ってくる類似した情報に反応します。


ところで
潜在意識を語るには次のことは大切です。
多くの場合、潜在意識は氷山に例えて説明されます。
下記のような画像やイラストを見たことはありませんか?


意識は顕在意識とも言い僅か3~5%しか働かない!
無意識は潜在意識とも言い93~95%働いている!



潜在意識&顕在意識




私たちの心には意識と無意識の領域がある!
と言ったのはフロイト・・・


心理学史上、20世紀最大の功績は
フロイトによる無意識の発見と言われています。
ジークムント・フロイト(1856~1939)は
オーストリアの精神科医でした。


フロイトはヒステリー患者を診療中に
意識には別の意識、
意識しない意識があるのではないか・・・
と思いつきます。


つまり無意識の領域があるのではと
考えたのです。その無意識こそが
潜在意識と呼ばれるものです


無意識の発見については諸説ありますが、
無意識を世に広げたのは
フロイトに間違いはないようですね。

ということで、
巨匠フロイトの精神分析論のお陰で
心理学は急速な発展を遂げていきます。

フロイト理論の反対派である
ユングやアドラーもフロイトと並ぶ3大巨匠!
私的にはフロイト理論は実にシンプルで
一番腑に落ちます。


さて、フロイト以来、
無意識は深層意識や潜在意識、
潜在記憶など、
色んな呼び方で語られています。


時代は21世紀、
脳科学は急速な発展を遂げています。
脳科学者たちは、書籍をはじめTVやネットで
心の働き=脳の働きをわかり易く説明してくれます。


いまでは、心理学は脳科学を知ることで
心理学の初心者にも理解しやすくなりました。



3. 潜在意識の脳科学的解釈

潜在意識とは脳の中の記憶の貯蔵庫です。


その貯蔵庫とは、下記の画像の赤い矢印→が示す
大脳辺縁系と脳幹の場所を潜在意識の領域といいます。


大脳を包み込んでいる皺の部分は大脳皮質、
ここを顕在意識の領域といいます。



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4.記憶の内容によって必要とされる脳の部位
人間の記憶は一カ所に収納されているわけではありません。
脳のいろんな場所が係わっています。

・側頭葉:皮質に長期記憶を植え付けている。
・被 殻:自転車の乗り方といった手順記憶が保存されている。
・海 馬:特に個人的な記憶や、道順の記憶を定着させ、取り出す。
・偏桃体:無意識に傷ついた傷ついた記憶がここに蓄えられている。
・尾状核:遺伝子によって記号化された記憶である本能は、ここから発生している。
以上、リタ・カーター著「脳と心の地形図」より参照



5.記憶の種類

実は記憶を理解するには、
細胞の一つ一つに目を向けなければならない。
何故なら、記憶はそこで作られるから…

それはさておき
記憶には下記のような6つ種類があります。
・エピソード記憶
・意味記憶
・手続き記憶
・感覚記憶
・短期記憶・ワーキングメモリ
・長期記憶



・エピソード記憶
個人の経験や出来事に基づく記憶のこと。
大脳辺縁系の海馬がないと新しいエピソード記憶は覚えられない。



・意味記憶
言葉の意味や数式や年号など自転車の乗り方など
いわゆる知識と呼ばれる記憶。



・手続き記憶
特定のスポーツの技術や身体の動かし方に関する記憶。
この種類の記憶は海馬がなくても覚えられる。




・感覚記憶
目や耳や鼻などの感覚器から入ってくる情報は、
意識し限り1秒程度で情報は消滅する。
これを感覚記憶という。




・短期記憶・ワーキングメモリ
何らかの理由で意識した事象は記憶として保持される。
例えばメモした事柄を実行してしまえば、
そのこと自体を忘れてしまう。
このような15~30秒程度しか保持できない記憶を
短期記憶という。



・長期記憶
同じことを何度も繰り返していると、
やがて覚えてしまう。
つまり、短期記憶が繰り返えすことで
分単位、もしくは年単位で
長期的に記憶することを長期記憶という。



6.まとめ

潜在意識とは
脳の中の大脳辺辺縁系と呼ばれる動物脳と
脳幹と呼ばれる爬虫類脳に保存された
記憶(情報)です。


潜在意識(脳)は
行動の種類や物事の重要度に応じて
各領域を働かせ、情報を保存し、
必要な時に関わりのある情報を
引き出し(想起)ているのです。


madame-pro

 

 

 

 

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